事典 絹と木綿の江戸時代
山脇 悌二郎 / 本
事典 絹と木綿の江戸時代 epubダウンロード - 山脇 悌二郎による事典 絹と木綿の江戸時代は吉川弘文館 (2002/06)によって公開されました。 これには223ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、1人の読者から4.8の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
事典 絹と木綿の江戸時代 の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、事典 絹と木綿の江戸時代の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 事典 絹と木綿の江戸時代
作者 : 山脇 悌二郎
ISBN-10464207788X
発売日2002/06
カテゴリー本
ファイル名 : 事典-絹と木綿の江戸時代.pdf
ファイルサイズ25.59 (現在のサーバー速度は20.55 Mbpsです
事典 絹と木綿の江戸時代 epubダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより) 江戸時代、中国船やオランダ船により絹や木綿がもたらされ、多くの種類が流通した。縮緬、さらさなどの舶来の絹・木綿の語源、国産の絹・木綿の原系や染色などを解説する近世における織物の全容を解明した労作。 内容(「MARC」データベースより) 江戸時代、中国船やオランダ船により絹や木綿がもたらされ、多くの種類が流通した。縮緬、さらさなどの舶来の絹・木綿の語源、国産の絹・木綿の原糸や染色などを解説。近世における織物の全容を解明する。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山脇/悌二郎 1914年高知県生れ。1950年東京大学文学部国史学科卒業。1955年同大学大学院(旧制)修了。東京都教員、私大講師を停年まで勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー: 本
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長崎貿易の研究から近世国際貿易にまで言及する研究家の珍しいタイプの事典である。江戸時代の絹・木綿織物は国内生産・消費するにとどまらず世界的・国際的な商品であり安政の開国以来、日本の近代化に大きな影響を与えている。しかしその原糸や製織・染色について歴史的な視点で解説した書物はほとんど無く本書は絹や木綿の歴史を調べるにあたり、必須の事典であろう。
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