すごい90歳
奥村 正子 / 本
すごい90歳電子ブックのダウンロード - 奥村 正子によるすごい90歳はダイヤモンド社 (2019/5/23)によって公開されました。 これには208ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、5人の読者から3.7の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
すごい90歳 の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、すごい90歳の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : すごい90歳
作者 : 奥村 正子
ISBN-104478106509
発売日2019/5/23
カテゴリー本
ファイル名 : すごい90歳.pdf
ファイルサイズ28.29 (現在のサーバー速度は28.43 Mbpsです
すごい90歳電子ブックのダウンロード - 内容紹介 ◎テレビ出演で話題沸騰! NHK『あしたも晴れ!人生レシピ』(2020年3月)BSテレ東『カンニング竹山の新しい人生、始めます!』(2020年1月)日本テレビ『news every』(2019年11月) フジテレビ『ノンストップ! 』(2019年9月) TBS『噂の東京マガジン』(2019年9月) TBS『この差って何ですか』(2019年3月) 日本テレビ『ヒルナンデス』(2019年3月) テレビ朝日『サンデーLive!! 松岡修造の2020みんなできる宣言』(2019年1月) テレビ朝日『ナニコレ珍百景』(2018年11月) テレビ東京『よじごじDays』(2018年4月) TBS『FACES 言葉みたいな顔がある』(2018年10月) ◎新聞・雑誌でも話題に! 『サンデー毎日』(2019年12月22日号)『読売新聞』(2019年5回連載) 『週刊朝日』(2019年9月20日号) 『婦人画報』(2019年10月号)『週刊女性』(2019年7月23日号) ◎何歳からでも若返るコツがわかる! ◇90歳からでも20歳若返る 「食事」「習慣」「運動」「睡眠」「健康」 ☆朝一番の梅干しとお茶で疲れ知らず ☆毎朝お肉を140g食べる ☆朝食に最低30分かける ☆つねに自炊で外食をしない ☆1日2食で毎日が“半日断食" ☆塩の代わりに「粗挽きこしょう」 ☆週2回、2時間かけてジム通い ☆背筋をピンと伸ばして“大股歩き" ☆毎日ほぼ8時間睡眠 ☆夜中に尿意で目覚めない ☆「読書」「話す」「書く」で脳活性 ◎体をつくってくれる食べ物を大切にしたい 私は1930(昭和5)年生まれで、数え年で90歳になります。 「奥村さんはいくつになってもお元気ですね。健康の秘訣はなんですか」そう聞かれると、私は必ず次のようにお答えしています。 「何よりも毎日の食事のおかげですよ」 本書で詳しく説明しますが、私はベンチプレスをやっています。 ですから、質問する側は「筋トレのおかげです! 」という答えが返ってくると思っているみたい。 そういう人はちょっと意外そうな顔をしますが、私は何より食事を重視しているんです。 私たちの体は、頭のてっぺんからつま先まで、食べ物でつくられています。 だから、毎日口にしている食べ物は何よりも大切にしたい。 主人の肇は2017年に亡くなりましたが、生きているときは、 何をつくっても「美味しい、美味しい」と言って食べてくれました。 だから毎日の料理もつくりがいがありました。 ひとりになったら、食べるのは自分だけだから、手抜きをしようと思ったら、いくらでもできます。 けれど、私は食事が何よりも大切だと考えていますから、手抜きは一切しません。 むしろ、主人とふたりだった頃よりも、食事には気をつけているかもしれない。 せっかくいただいた命なのですから、最後の最後まで元気にまっとうしたいですから。 これは主人と生前に交わした約束でもあります。 ◎毎朝、肉を食べています 私は毎晩8時くらいには寝ています。 毎日ほぼ8時間睡眠で、夜中に尿意で目覚めることはありません。 医師は「睡眠が長いのは成長している証拠」と言っていましたから、 この歳にしてまだ成長しているのかもしれませんね。 早朝4時くらいに目覚めると、まずはシャワーを浴びます。 その後、梅干しとお茶で一服するのが日課ですが、 この梅干し(クエン酸)が、筋肉の疲労回復によく効きます。 その後、朝食の準備にとりかかりますが、その内容は医師の目から見ても、完璧なのだそうです。 つねに自炊で、外食は一切ません。 私は、毎日ほぼ同じパターンの食事をしています。 就寝が早いこともあって、夕食は食べません。 1日2食で、朝食がメインです。 そして毎朝「肉食」を欠かしません。 お肉の量は、毎朝140gと決めています。 味付けは、ミルを使ってわざわざ自分で挽いた粗挽きこしょうだけで、塩は一切使いません。 フライパンで、キノコ、ニンジン、牛肉を、特性のニンニク入りオリーブオイルで炒めます。 1食のご飯の量は、おにぎり1個分より少ない70g前後と決めています。 長年の経験から、それが私にとってちょうどいい量だとわかっているのです。 朝食は30から40分かけて、ゆっくり、しっかり噛んで、感謝しながらよく味わって食べています。出版社からのコメント◎72歳からのジム通いで、現役最高齢の世界王者に! 私は1930年(昭和5年)生まれ。数え年で90歳になるベンチプレスの現役選手です。 これまで世界大会(70歳以上の部・47kg級)で、5つの金メダルを獲得してきました。 ベンチプレスでは70歳以上の部が最高齢クラスで、80歳以上の部はありませんから、 私はいまでも20歳くらい若い人たちとも競っています。 ジムで鍛えている人ならわかると思いますが、 若い男性でもベンチプレスで自分の体重と同じ重量を持ち上げるのは、なかなか大変です。 女性であれば現役トップアスリートでさえ、自分の体重と同じ重量を持ち上げられる人は少ないはず。 私はいまでも自分の体重と同じくらいの45kgを持ち上げます。 全日本女子ベンチプレス選手権大会では、世界記録となる50kgを持ち上げて優勝したこともあります。 世界大会の84kg級では、82歳のアメリカ人選手が25kgを挙げて拍手喝采を浴びていましたが、 私はもっと歳上であり、最軽量の47㎏級で、その2倍の重量を挙げているのです(笑)。 私がベンチプレスを始めたのは、72歳のときです。 普通の感覚なら、もう運動をやめる年齢かもしれませんね。 最初は交通事故に遭った主人がリハビリのために始めたのですが、 その姿見ていた私も面白そうに思って始めてみたのです。 私は主人と同じ趣味を持ちたいと思っていたのですね。 このところ私はテレビや雑誌で取り上げていただくことが多いのですが、 取材にやってくる人たちに一様に驚かれることがあります。 それは「姿勢」です。 背筋がピンと伸びていて、とても実年齢には見えないそうなのです。 「立ち姿は20歳若く、歩く姿は30歳若く見える」なんて言われたこともあります。 ◎往復2時間歩いて週2回はジム通い 週2回は、ジムに通っています。 自宅から最寄り駅まで25分歩き、電車に揺られて1時間ちょっと。 降りた駅からさらに30分かけてジムまで歩き、そこからトレーニング開始です。 往復で約2時間は歩いて、さらに筋力トレーニングをしているのです。 私のトレーニングは、こんな感じです。 ・腕筋トレ(20kg)10回×3セット ・下半身筋トレ(10kgバーを担いで)10回×4セット ・背筋トレ(10kg)10回×3セット ・腹筋トレ(10kg)10回×3セット ・背筋トレ(自重)10回×3セット (下半身だけ4セットというのは、下半身の大きな筋肉を鍛えるため) 今日もまたトレーニングに精を出しています。商品の説明をすべて表示する
カテゴリー: 本
以下は、すごい90歳に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
人は何かを始めるのに、いつどのタイミングだって遅いということはない。という事を体現する本書の著者は、本当にカッコよく素敵だと私は思います。
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