昭和陸軍の研究下 (朝日選書)
保阪 正康 / 本
電子ブック昭和陸軍の研究下 (朝日選書)無料ダウンロード - 保阪 正康による昭和陸軍の研究下 (朝日選書)は朝日新聞出版 (2018/6/8)によって公開されました。 これには592ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、1人の読者から4.4の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
昭和陸軍の研究下 (朝日選書) の詳細
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タイトル : 昭和陸軍の研究下 (朝日選書)
作者 : 保阪 正康
ISBN-104022630744
発売日2018/6/8
カテゴリー本
ファイル名 : 昭和陸軍の研究-下-朝日選書.pdf
ファイルサイズ21.42 (現在のサーバー速度は20.97 Mbpsです
電子ブック昭和陸軍の研究下 (朝日選書)無料ダウンロード - 内容紹介 昭和陸軍の誤謬の責任は誰がとったのか。 また、体制が変わった戦後の日本に、昭和陸軍はどのような影を落としたのだろうか。 誤った指導により、命を落とした無数の兵士たちや国民の存在とは対極にある、 無責任で非人間的な高級軍人の官僚体質を、つぶさに検証していく。 戦後の軍人恩給、戦後補償問題についても言及する。 著者の代表作がここに完結。 内容(「BOOK」データベースより) 中国大陸で、東南アジアで、そして沖縄で、誤った指導によって多くの兵士が死を余儀なくされた。敗戦の責任は、そして兵士を消耗品として無謀な作戦に赴かせた戦争指導の責任は誰がとったのか。無責任で非人間的な高級軍人の官僚体質を、厳しく追及していく。また体制が変わった戦後の日本に、昭和陸軍はどのような影を落としたのか。参謀たちの陸軍再建の動き、戦友会、軍人恩給、シベリア抑留者への補償など、「戦後補償」についても詳しく検証する。生存する兵士たちの怒り、苦しみ、悲しみと、大本営参謀たちの自賛まじりの回想、我々は、どちらを信じるべきなのか。次代へ読み継がれるべき著者の代表作がここに完結。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 保阪/正康 1939年北海道生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。ノンフィクション作家、評論家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。独力で『昭和史講座』の刊行を続け、2004年、第52回菊池寛賞を受賞。2017年、『ナショナリズムの昭和』(幻戯書房)で第30回和辻哲郎文化賞受賞。医学・医療、社会事象、教育をテーマにした著作も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
カテゴリー: 本
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上下とも読みました。軍の幹部から前線の兵士更には相手国の資料まで幅広い取材に基づいて書かれており、作品に重みを感じました。明治維新から日清、日露、第1次大戦を経て先の大戦に至って行く過程を検証しながら敗戦から現在に至り我々は何が間違っていて、何を反省しなければならないのかを具体的に示している作品だったと思います。ぜひ多くの人に読んでいただきたいと思います。
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